※［解説］「将来の生残率、純移動率、子ども女性比と0-4歳性比について」（A4サイズで計2ページ; PDF）
：各指標の概略と推計の手順の説明です。

※出生と死亡だけの要因で人口が変化すると仮定した推計結果、すなわち、人口移動の影響を含まない推計結果です。封鎖人口の推計値の合計は、「日本の将来推計人口（令和5年推計）：条件付推計」の「表Ａ-８． 出生中位（死亡中位）推計（封鎖人口）」に一致します。

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〇総人口の推計値はどこにありますか？
　　　⇒結果表1　総人口および指数（令和２（2020）年＝100とした場合）

〇年齢5歳階級別の推計値はどこにありますか？
　　　[全自治体一覧]　⇒全都道府県・市区町村別の男女・年齢（5歳）階級別の推計結果(一覧表)

〇死亡率、純移動率などの仮定値はどこにありますか？
　　　[全自治体一覧]　⇒全都道府県・市区町村別、男女・年齢（5歳）階級別将来の生残率(一覧表)

よくあるご質問

Q：国勢調査以降の最新の人口データはどこにありますか。
　　　 [都道府県別男女年齢別人口]　⇒人口推計(政府統計の総合窓口e-Statホームページへ移動します)

　　　　　　　　　　　　　 　　　　⇒※ 人口推計 の概要については「統計の概要(PDF)」をご覧ください。(政府統計の総合窓口e-Statホームページへ移動します)

　　　　　　　　　　　　　 　　　　⇒※住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査 の概要については「調査の概要(PDF)」をご覧ください。(政府統計の総合窓口e-Statホームページへ移動します)

　　　 [市区町村別男女年齢別人口]　⇒住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査(政府統計の総合窓口e-Statホームページへ移動します)

※都道府県によっては市区町村別男女年齢別の人口推計の結果等を公表している場合もありますので，各都道府県のホームページをご確認ください。

Q：各都道府県または市区町村の過去の人口データはどこにありますか。
　　　⇒国勢調査(政府統計の総合窓口e-Statホームページへ移動します)

Q：推計結果は「何月何日時点」のものですか。
　　　⇒A：基準人口は国勢調査の実施日(１０月１日)です。従いまして推計結果も１０月１日現在です。

Q：各都道府県または市区町村の2070年までの推計値は公表していないのですか。
　　　⇒ A：2070年までの推計は全国推計のみです。都道府県・市区町村については2050年までの30年間となります。

Q：出生数や死亡数は推計していないのですか。
　　　⇒A：「日本の地域別将来推計人口（令和５年推計）」に関連した研究として、今後本推計の結果と整合的な出生数・死亡数の推計を行うことを検討しております。

Q：日本人、外国人別の推計はしていないのですか。
　　　⇒A：日本人・外国人別の推計を行うのに十分なデータが存在しないため、日本人・外国人別の推計値は存在しません。

Q：福島県「浜通り地域」の13市町村の推計がありません。
　　　⇒A：福島県の浜通り地域に属する 13 市町村（いわき市、相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村）については、それらの市町村をまとめた地域をひとつの地域（「浜通り地域」）として推計しました。「浜通り地域」においては平成 23（2011）年３月に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故の影響が甚大で長期に及んでいるためです。なお、福島県の中通り地域、会津地域については市町村別に推計を行いました。

Q：子ども女性比が前回（平成30（2018）年）推計に比べ、大きくなっているのはなぜですか？
　　　⇒A：前回推計までの子ども女性比の分母は15〜49歳の女性人口を用いておりましたが、本推計では20〜44歳の女性人口としたため、相対的に0〜4歳人口の割合が高まり、子ども女性比そのものの値が全体的に大きな数値となりました。