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国立社会保障・人口問題研究所

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研究所の紹介

将来推計
国立社会保障・人口問題研究所は、国の社会保障制度の中・長期計画ならびに各種施策立案の基礎資料として、人口と世帯に関する将来推計を全国と地域単位で実施し、「日本の将来推計人口」、「日本の地域別将来推計人口」、ならびに「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」、「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」として公表しています。
全国将来人口推計
「日本の将来推計人口」は、わが国の人口規模と男女年齢構成について将来推計を行ったもので、国・地方公共団体はもとより、さまざまな分野において基礎的資料として用いられています。この推計は「国勢調査」、人口動態統計による人口データと、社会保障・人口問題基本調査をはじめとする当研究所の調査研究の成果をもとにして行われています。
●わが国の人口推移―明治期〜21世紀―
わが国の人口推移 明治期から21世紀
資料:旧内閣統計局推計、総務省統計局「国勢調査」「推計人口」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(平成 29 年推計[ 出生中位・死亡中位推計 ])
●人口構造の変化
人口構造の変化
資料:1965、2015年:「国勢調査」、2065年:「日本の将来推計人口」(平成29年推計[死亡中位推計])
地域別将来人口推計
少子高齢化の進展に伴い、各種社会経済計画や地域福祉計画の策定のための基礎資料として、地域別(都道府県別、市区町村別)将来人口推計への需要も飛躍的に高まっています。「地域別将来推計人口」の結果によれば、地域によって人口の動きは大きく異なりますが、すべての地域において人口減少圧力は刻一刻と強まります。
●地域別将来推計人口:
 都道府県別65歳以上人口数:2010年、2040年
都道府県別65歳以上人口数:2010年、2040年