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国立社会保障・人口問題研究所

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生活と支え合いに関する調査(旧:社会保障実態調査)


この調査は、社会保障・人口問題基本調査の一環として、ほぼ5年ごとに実施されています。調査の目的は、人々の生活、家族関係と社会経済状態および相対的剥奪状態の実態、社会保障給付などの公的な給付と、社会ネットワークなどの私的な支援とが果たしている機能を把握することにあります。人々がどのように日々の暮らしを送っているのか、親や子、地域の人々とどのようにつながり、それがどのように生活を支えているのか、それに対して社会保障制度はどのように役だっているのか、これらを正確に把握することが、将来の国や地方の行政にとって非常に貴重な資料を得ることにつながります。生活と支え合いに関する調査は、私たちのこれからの生活の見通しや、国・地域の社会保障施策を考える上で、たいへん重要な調査です。


生活と支え合いに関する調査
第3回 2022年 第2回 2017年 第1回 2012年

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社会保障実態調査
第1回 2007年

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