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この調査は、「出産・子育て」、「高齢者の扶養・介護」をはじめとする国民の皆様の家庭の諸機能について調べるために、社会保障・人口問題基本調査の一環として、5年ごとに実施しています。 この調査では、国民の皆様にとって家族がどのような役割を果たしているのかを明らかにし、これにかかわる政策的な課題を探ることを主な目的としています。 今日の日本社会では、今後ますます進むと予想される少子化・高齢化へ備えることが大きな課題となっております。 とりわけ近年の家族の変化は、家庭内における出産・子育て、老親扶養・介護などの機能に影響を与えていることから、将来の社会サービス施策のあり方に深くかかわってきます。このため、家庭機能の現状と変化、さらには変化の要因を探ることが本調査の大切な課題となります。
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