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国立社会保障・人口問題研究所は、平成27(2015)年に実施した「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」の 結果報告書(確定値)をとりまとめました。
出生動向基本調査は、わが国の結婚と夫婦出生力の動向ならびにその背景を定期的に調査・計量し、 関連諸施策ならびに人口動向把握等に必要な基礎データを得ることを目的とした調査で、独身者調査と 夫婦調査から構成されています。 調査対象は、独身者調査では「平成27年国民生活基礎調査」で設定された調査区から無作為に選ばれた 900調査区に居住する18歳以上50歳未満の全ての独身者で、夫婦調査では独身者調査と同じ900調査区に居住する50歳未満の有配偶女性です。 独身者調査では調査票配布数11,442票に対して有効票数は8,752票、有効回収率は76.5%でした。 また、夫婦調査では調査票配布数7,511票に対して有効票数は6,598票、有効回収率は87.8%でした。
【独身者調査】
【夫婦調査】
【独身者・夫婦調査共通項目】
『現代日本の結婚と出産:第15回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書』(全体版)(最終更新日2022年3月14日)
調査結果報告書(分割版)
※このページに掲載している報告書の情報は最新です。
これまでの正誤情報は こちら (最終更新日2022年3月14日)
※すべてのクロス集計結果表は、政府統計の総合窓口 e-Stat に掲載されています。
※本調査の結果を引用される際は、出典を明記してご利用ください。
本調査の内容を利用された場合、その掲載誌などを下記宛てに一部ご送付いただければ幸いです。
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2−2−3 日比谷国際ビル6階
国立社会保障・人口問題研究所 人口動向研究部
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