凡例
凡例
1.本資料の構成は問題別になっている。本資料に収録した資料の検索は、2つの検索方法によって実行できる。ひとつは収録した資料の全項目をHTML形式でリストにした。もうひとつは、検索ソフトによるすべての資料の文字検索である。目的に応じて使い分けてほしい。なお、リストの中で諮問書・要綱の整理は、提出先である各審議会の名称別になっている。これは、対応する答申と照合するためである。
2.上記リストは、作業の関係上、社会福祉関係とそれ以外の2つにある。リスト形式が部分的に異なっているが、資料の性質を反映している点を考慮して、その統合をおこなわなかった。資料が重複しているものもあることを予めお断りしておきたい。
3.本資料に収録されている解説(解題)には、そのもとになった資料へのリンクがつけられている。青下線の部分をクリックするとその資料が閲覧できる。また、資料の解説(解題)については、ある程度の統一を図ったものの、論述の形式あるいは長さに違いがある。
4.各資料はできるかぎり原資料を掲載するようこころがけた。収録されていない資料については、解説(解題)においてできるだけ詳しく情報(出典など)を明記している。
5.各資料は、原資料からスキャニングをおこない、文字認識をした上でPDF形式にして保存してある。資料によっては、一部に透明付きテキストがあること、若干レイアウトに違いあること、編集に際して配慮したものの誤字脱字などの可能性が残されていることなど、思わざる不便があるかもしれない。利用者の叱責を賜りたい。