2018年9月15日から16日にかけて『第14回社会保障国際論壇（フォーラム）』が「社会保障とガバナンス」をテーマに開催されました。今回は中国・東北財経大学の主催、および日本社会政策学会日本・東アジア社会政策部会、中国社会保障学会、韓国社会政策学会の共催により行われました。今回は複数の基調講演の他、テーマ別セッションとして「世界の社会保障100年」（英語）、「医療」、「年金」、「介護」、「貧困と社会扶助」、「デジタル化時代の新たな挑戦」、「若手セッション」（英語）などが設けられ、研究発表と議論が行われました。 当研究所からは以下の者が参加し、報告を行いました。

小島克久（情報調査分析部長）" Social Security in Japan - Developments and Challenges -"「世界の社会保障100年」

なお、昨年の第13回社会保障国際フォーラム（中国・南京）についてはこちらをご覧ください。