ページ内を移動するためのリンクです。


国立社会保障・人口問題研究所

  • 文字サイズ


第12回社会保障国際フォーラム(大分市)

2016年9月10日から11日にかけて「第12回社会保障国際論壇(フォーラム)」が「人口・家族の変容と社会保障」をテーマに開催されました。今回は4年ぶりの日本での開催であり、大分大学の主催、および日本社会政策学会日本・東アジア社会政策部会、中国社会保障学会、韓国社会政策学会の共催により行われました。基調講演に続き、テーマ別セッションとして「医療」、「年金」、「介護」、「社会保障一般」、「社会サービスと地域社会」、「家族の変容と社会保障」、「若手セッション」などが設けられ、研究発表と議論が行われました。

当研究所からは以下の2名が参加し、報告を行いました。
 小島克久(国際関係部第二室長)「台湾における外国人介護労働者の現状-地域別に見た分析-」(社会サービスと地域社会)
 是川 夕(人口動向研究部主任研究官)“A Socio-economic Status of Immigrant Women in the Gendered Migratory Processes; Are They “Double Disadvantaged” ?”(家族の変容と社会保障:英語セッション)

Oita1 Oita2 Oita3

なお、昨年の第11回社会保障国際フォーラム(韓国・ソウル)についてはこちらをご覧ください。