第8回東アジア社会保障モデルに関するワークショップ（中国・北京）

2015年5月9日から10日にかけて「第8回東アジア社会保障モデルに関するワークショップ」が開催されました。このワークショップは、中国社会保障学会（CAOSS）、中国人民大学社会保障研究所の共催により行われました。今回のワークショップでは、「日中韓の高齢化の過程と動向」、テーマ別セッションとして「年金」、「介護制度」、「高齢者福祉サービス」が設けられ、報告や討論が行われました。
当研究所からは、小島克久（国際関係部第二室長）が参加し、以下の報告を行いました。

小島克久（国際関係部第二室長）「日本の介護保険の現状と課題」（介護制度セッション）

なお、ワークショップの詳細は、こちらからご覧になれます（中国社会保障学会（CASS）webサイト・中国語）。