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国立社会保障・人口問題研究所

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ヨーロッパ人口学会「健康・疾病・死亡」研究部会ワークショップ

ヨーロッパ人口学会「健康・疾病・死亡」研究部会(EAPS Health, Morbidity and Mortality Working Group)の2014年度ワークショップが、9月15日から17日にかけて英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で開催されました。今年度のワークショップでは、「The continuing importance of inequality in health and mortality analyses?」というテーマのもと、3日間にわたって約30タイトルの口頭発表が行われました。本研究所からは、国際関係部の中川雅貴研究員が参加し、地域特性を考慮した高齢者の居住地移動と健康状態の関連についての研究発表を行うとともに、各国からの参加者との意見交換ならびに今後の共同研究に向けた情報交換を行いました。

LSE1 LSE2 LSE3

ワークショップの概容はこちらをご覧ください。