2013年10月29日から30日にかけて韓国・ソウル市で第8回 アジア環太平洋地域　社会（統計）に関する専門家会議が開催されました。
　この会議は、経済協力開発機構　韓国　政策センターがOECD、ILO,　ADBの協力を得て開催している社会支出統計の専門家会議です。
　当研究所からは、勝又幸子情報調査分析部長が参加し、2011年の東北宮城沖震災が社会支出に与えた影響について日本が集計した結果について報告いたしました。

　当日の報告資料はこちらからダウンロード出来ます。