韓国老人長期療養保険制度の最近動向と今後の課題
以下の特別講演会は、中止となりました。
National Institute of Population and Social Security Research国立社会保障・人口問題研究所 特別講演会
下記の要領で国立社会保障・人口問題研究所の特別講演会を開催しますので、是非ともご参加ください。
日時 : 2016年5月24日(火)10:00 ~ 12:00
場所 : 日比谷国際ビル(内幸町)6階 国立社会保障・人口問題研究所 第4・第5会議室(地図)
講演者: ソヌ=トッグ(선우 덕、韓国保健社会研究院(KIHASA) 長期療養政策研究部 部長)
題目 :「韓国老人長期療養保険制度の最近動向と今後の課題」
講演概要
韓国保健社会研究院(KIHASA)のソヌ=トッグ(선우 덕)先生は、韓国の介護政策の研究に従事してきました。韓国政府の介護政策の立案にも深く関わっており、保健福祉部に2008年に設置された、長期療養委員会、長期療養実務委員会および長期療養審判委員会の委員をつとめています。また、ソヌ先生は、東京大学大学院(医学系研究科 健康科学・看護学専攻)に留学した経験もあり、日本の介護政策にも詳しく、日本と韓国の介護政策の両方に詳しい研究者です。そして、韓国長期療養学会の会長でもあります。本講演では、「韓国老人長期療養保険制度の最近動向と今後の課題」と題して、実施から8年を迎えた韓国の介護保険制度の現状と課題についてお話しして頂きます。
* ご講演・討論は日本語で行われます。
* 参加費は無料です。なお、出席を希望される方は変更等の場合に備えて、下記の宛先に下記の形式で申し込みをしてください(特に返事を差し上げませんが、変更のお知らせをしない限り、そのままお越しください)。
<宛先>
E-mail: tokubetsu@ipss.go.jp
Fax 03-3591-4821
私は、5月24日の特別講演会に出席を希望します。
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所属Affiliation:
連絡先(変更があったときに連絡のとれる場所
Tel Fax E-mail: