ヨーロッパにおける人口減少と移民政策
以下の特別講演会は、中止となりました。
National Institute of Population and Social Security Research国立社会保障・人口問題研究所 特別講演会
下記の要領で国立社会保障・人口問題研究所の特別講演会を開催しますので、是非ともご参加ください。
日時 : 2014年3月25日(火)15:00 ~ 16:30
場所 : 日比谷国際ビル(内幸町)6階 国立社会保障・人口問題研究所 第4・5会議室(地図)
講演者: マッシモ・リヴィバッチ教授(フィレンツェ大学名誉教授)
題目 :「ヨーロッパにおける人口減少と移民政策」
多くのヨーロッパ諸国は移民の流入が無ければ、今後30-40年の間に人口減少に悩まされることになるであろう。
しかし同時に、現在進行している経済危機の影響もあり、多くの国においては移民の流入数を減らすべく、その移民政策もより制限的・選択的なものになりつつある。
今回の講演においては、特に南ヨーロッパに焦点を置き、北アフリカ及びサブサハラアフリカにおける人口学的・経済的な人口流出の圧力について言及する。また、1) 非正規移民の管理、2)イスラム人口の移動についても議論する。
* ご講演・討論は英語で行われます。
* 参加費は無料です。
なお、出席を希望される方は変更等の場合に備えて、下記の宛先に下記の形式で申し込みをしてください(特に返事を差し上げませんが、変更のお知らせをしない限り、そのままお越しください)。
<宛先>
E-mail: tokubetsu@ipss.go.jp
Fax 03-3591-4821
私は、3月25日の特別講演会に出席を希望します。
氏名Name:
所属Affiliation:
連絡先(変更があったときに連絡のとれる場所
Tel Fax E-mail: