ページ内を移動するためのリンクです。

特別講演会

職場のメンタルヘルス、障害と雇用に関するOECD諸国の政策展開

    National Institute of Population and Social Security Research
    国立社会保障・人口問題研究所 特別講演会

     下記の要領で国立社会保障・人口問題研究所の特別講演会を開催いたしました。ご参加ありがとうございます。

    日時 : 2013年9月24日(火)16:30 ~ 18:00    

    場所 : 日比谷国際ビル(内幸町)6階 国立社会保障・人口問題研究所 第4会議室(地図)    

    講演者: シュルティ・シン氏(OECD事務局(雇用労働社会局)エコノミスト)

    題目 :「職場のメンタルヘルス、障害と雇用に関するOECD諸国の政策展開」(逐次通訳付き)


    OECD(経済協力開発機構)のシュルティ・シン氏(Shruti Singh)は、OECD事務局雇用労働社会局エコノミストとして、現在、失職者プロジェクトに取り組んでいるメンバーであり、 またメンタルヘルスと労働に関するOECDプロジェクトにおける各国の政策研究の実施を担当しています。彼女は、OECD入局前は、イギリスの労働・年金省の政策アナリストを務め、 イギリスの主要な労働市場政策の企画及び分析を担当しました。OECDでは、2009年の障害政策チームの報告書、積極的労働市場政策に関する報告書、 そして今年日本語版も刊行されたメンタルヘルスと仕事に関する報告書など、多くの報告書の執筆ととりまとめに貢献されてきました。 本講演では、「職場のメンタルヘルス、障害と雇用に関するOECD諸国の政策展開」と題し、OECD諸国の就業形態の多様化や労働市場の変化の中で新たな取り組みが求められている 職場のメンタルヘルスや障害を持つ人も含めた雇用政策の新しい動きについてお話ししていただきました。

    * ご講演・討論は英語で行われました(逐次通訳がつきました)。
    シュルティ氏講演会1 シュルティ氏講演会2 シュルティ氏講演会3