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特別講演会

米国における出産後の女性就業と家族政策について--家族介護休業法(FMLA)を中心に

    National Institute of Population and Social Security Research
    国立社会保障・人口問題研究所 特別講演会

     下記の要領で国立社会保障・人口問題研究所の特別講演会を開催しますので、是非ともご参加ください。

    日時 : 2011年 2月10日(木)14:00~15:30 参加費無料   

    場所 : 日比谷国際ビル(内幸町)6階 国立社会保障・人口問題研究所 第4会議室    

    講演者: Wen-Jui Han(コロンビア大学社会政策学部准教授)

    報告題目:「米国における出産後の女性就業と家族政策について--家族介護休業法(FMLA)を中心に」


    Wen-Jui Han 氏は、社会政策・家族政策の専門家で、保育、子育てと母親の就業、移民家庭の子どもの福祉など幅広い研究を行っている。 近年は、米国における家族介護休業法(FMLA)が母親や父親の休業取得に及ぼす影響や、親の働き方が子どものウェル・ビーイングや発達に及ぼす影響、 福祉改革が低所得の母子世帯の経済厚生に及ぼした影響などについて研究を進め、大きな業績を上げている。             

    ご講演・討論は英語で行われます(通訳はつきません)。
    なお、出席を希望される方は変更等の場合に備えて、下記の宛先に下記の形式で申し込みをしてください(特に返事を差し上げませんが、変更のお知らせをしない限り、そのままお越しください)。

    <宛先>
     Fax 03-3591-4821
     担当:社会保障応用分析部 阿部 彩、または、国際関係部 千年よしみ
     


    私は、2月10日の特別講演会に出席を希望します。
      氏名Name:
      所属Affiliation:
      連絡先(変更があったときに連絡のとれる場所
      Tel       Fax            E-mail: