社会保障・人口問題基本調査
調査票情報を利用したい方へ
社会保障・人口問題基本調査の調査票情報の利用(二次利用)について
研究所では,「社会保障・人口問題基本調査」として,出生動向基本調査,人口移動調査,世帯動態調査,全国家庭動向調査,生活と支え合いに関する調査の5本の調査を行っています。 これらの調査は統計法に基づく政府統計(一般統計)として実施されています。政府統計は,一定の条件の下で行政目的または学術目的※での調査票情報利用(二次利用、個票データの利用)が可能です。
※具体例として、厚生労働科学研究費・文部科学研究費等による研究において調査票情報を利用される方、他省庁、地方自治体、国立大学等公的機関の方、厚生労働省からの委託研究をされる方など
相談窓口
調査票情報の利用(学術研究・公的研究)
調査票情報の利用に関するご相談は下記メールアドレスにお問い合わせ下さい。調査票情報の利用を検討されている方には、手続き等の手順、様式などをメールにてご案内します。
- 国立社会保障・人口問題研究所
情報調査分析部二次利用窓口 - MAIL:data_nijiriyou@ipss.go.jp | TEL:03-3595-2984
なお、調査票情報利用の審査等は厚生労働省本省の基準に沿って行われます。詳細はこちら(厚生労働省のホームページに移動します)を参照してください。
相談窓口(統計データ利活用センター)
他省庁の統計調査に関する利用等、手続全体のことでご不明な点があれば、統計データ利活用センターにおいてもお問い合わせに対応しています。
ミクロデータ利用ポータルサイト (総務省統計局統計データ利活用センターのホームページに移動します)調査票ダウンロード
研究所が過去に実施した実地調査の調査票がダウンロード可能です。