研究分野

家族社会学、計量社会学

参加研究プロジェクト

• 「全国家庭動向調査」
• 「出生動向基本調査」
• 「新たな時代に向けた社会保障制度の基礎理論の整理・制度の在り方に関する研究」
• 「国民移転勘定(NTA)プロジェクト」

研究所外の活動

• 所属学会
  日本家族社会学会、日本社会学会、福祉社会学会、家族問題研究学会

主な業績

• 論文（査読付き）
  夏天，2023，「中国における子ども期の「留守児童」経験と普通科高校進学――親の外出労働は子どもの「分岐する運命」を生むのか――」『家族研究年報』48: 75-89.
  夏天，2021，「親の長期不在と子どもの大学進学希望――中国における「留守児童」世帯の子どもの分析から――」『家族社会学研究』33(2)：91-103.
  
• 著書（分担執筆）
  夏天，2025，「母子世帯の母親の就労と子どものウェルビーイング―子どもへの加虐経験に着目して―」，JILPT編『労働政策研究・研修機構 労働政策研究報告書：母子世帯の階層的分断の実相と趨勢―経済的自立と子どものウェルビーイングの課題』: 175-88.