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国立社会保障・人口問題研究所

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研究所の紹介

 国立社会保障・人口問題研究所は、国の社会保障制度の中・長期計画及び各種施策立案の基礎資料として、人口と世帯に関する将来推計を全国と地域単位で実施し、 「日本の将来推計人口」、「日本の地域別将来推計人口」、「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」及び「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」として公表しています。
全国将来人口推計
 「日本の将来推計人口」は、日本の人口規模と男女年齢構成について将来推計を行ったもので、国・地方公共団体はもとより、様々な分野において基礎的資料として用いられています。 この推計は国勢調査、人口動態統計による人口データと、社会保障・人口問題基本調査をはじめとする当研究所の調査研究の成果を基に行われています。
■ 日本の人口推移 ― 明治期?21世紀 ―
資料:旧内閣統計局推計、総務省統計局「国勢調査」「人口推計」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」[出生中位(死亡中位)推計]
■ 人口構造の変化
資料: 1970、2020 年:「国勢調査」、2070 年:「日本の将来推計人口(令和5年推計)」[死亡中位推計]
地域別将来推計人口
 各地域において少子高齢化が進展する状況のもと、地域別将来推計人口は、各種社会経済計画や地域福祉計画の策定のための基礎資料等として活用されています。 全国的に高齢化が進行するなかでも、高齢者人口や高齢化率の動きは地域によって大きく異なります。
■ 都道府県別 65 歳以上人口割合:2020 年、2050 年
都道府県別 65 歳以上人口割合:2020 年、2050 年
■ 市区町村別総人口の指数:2050 年(2020 年=100)
市区町村別総人口の指数:2050 年(2020 年=100)




■ 市区町村別 65 歳以上人口がピークとなる年次:2020 ~2050 年
市区町村別 65 歳以上人口がピークとなる年次:2020 ~2050 年
※福島県浜通り地域は、1 つの地域として推計している。
資料:「国勢調査」、「日本の地域別将来推計人口(令和5 年推計)」