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国立社会保障・人口問題研究所

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研究所の紹介

国際交流
特別講演会・国際ワークショップの開催
人口・社会保障分野における重要課題について、国際的に著名な研究者による特別講演会や、国際ワークショップを当研究所会議室にて広く一般に公開して開催しています。平成27 〜28 年度では、人口ボーナス、人口減少、 韓国・朝鮮における人口動向、数理人口学やワーク・ファミリーバランス・寿命に関する特別講演会、東アジア各国との国際ワークショップ等を行いました。
国際共同研究の推進
韓国保健社会研究院(KIHASA)、フランス国立人口研究所(INED)、中国民政部政策研究中心と覚書に基づいた研究協力を進め、経済協力開発機構(OECD)、世界銀行(WB)、アジア開発銀行(ADB)、ユニセフ(UNI CEF)、国連人口基金(UNFPA)といった国際機関、その他各国の大学・研究機関との情報交流・共同研究を推進しています。また、人口・社会保障に関する国際学術会議へ参加し、報告を行っています。
海外からの来訪者への対応
世界各国からの訪問・視察団を受け入れ、わが国の人口・社会保障分野の状況を紹介しています。平成27〜28年度には、JENESYS などの日本政府交流事業による各国の訪問団、世界人口開発議員団をはじめ、中国、韓国、モンゴル、台湾、米国、オーストラリア、英国、デンマークなどからの来訪を受けました。
国際機関を通じた人口・社会保障問題への取り組み
国連本部で行われる国連人口開発委員会や、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)で開催される各種会議への参加を通じて、地球規模課題としての人口問題や国際的な社会保障制度構築に関し、継続的な協力を行っています。また、OECD 本部への短期派遣、OECD が開催する専門家会合への参加等により、日本の人口・社会保障に関する専門的知見やデータを提供しています。