対象者の皆様へ
調査概要
調査のしくみ
個人情報の保護
調査の成果
よくある質問
問い合わせ先
TOPへ戻る

調査の成果

これまでの調査によってさまざまなことが明らかになり、その成果は国や都道府県でも活用されているところです。ここでは、2012年に実施された第1回「生活と支え合いに関する調査」についての調査結果の概要をご紹介いたします。

ただし、過去の調査結果については、ぜひ調査票の記入をすべて終えられてからご覧になりますようお願いいたします。 事前にご覧になると、必ず回答に影響が出てしまい、正しい調査結果が得られなくなってしまいます。ぜひ、先にご記入をお願いいたします。

回答を終えられた方は・・・リンクをクリック!→第1回「生活と支え合いに関する調査」の結果のページ

                        

より詳しい結果はこちらをご覧ください→第1回「生活と支え合いに関する調査」にもとづく『季刊社会保障研究』での特集


くわえて、2007年に「社会保障実態調査」として実施された調査をもとにした以下の書籍も刊行されています。こちらもご覧ください。


西村周三監修・国立社会保障・人口問題研究所編 (2012)
『日本社会の生活不安:自助・共助・公助の新たなかたち』 慶應義塾大学出版会
【目次】
1章「家族が直面する生活不安の実態」阿部彩(国立社会保障・人口問題研究所 部長)
2章「成人期の就業と健康」野口晴子(国立社会保障・人口問題研究所 室長)
3章「子ども期の貧困と成人期の生活困難」阿部彩(国立社会保障・人口問題研究所 部長)
4章「セーフティネットから外れる理由と現実」小塩隆士(一橋大学 経済研究所 教授)
5章「早期退職と生活水準」暮石渉(国立社会保障・人口問題研究所 研究員)
6章「家族のかたち―「標準世帯」の変容」西村幸満(国立社会保障・人口問題研究所 室長)
7章「10年後のパラサイト・シングルとその家族」鈴木亘(学習院大学 経済学部 教授)
8章「家族の助け合いはなくなったのか?」金子能宏(国立社会保障・人口問題研究所 部長)
9章「離別男性のプロフィール」大石亜希子(千葉大学 法経学部 准教授) 
(著者の所属は書籍刊行時のもの)