よくある質問
- いつのことを答えればいいのですか?
- 2024年7月1日(月)現在の事実を記入してください。
- 「紙の調査票」で回答が終わったらどうすればいいのですか?
- 調査票と一緒に渡された回収用の封筒(黄土色)に調査票を入れご自身で密封して調査員に渡すか、郵送提出用封筒(水色)に入れて7月8日(月)までに国立社会保障・人口問題研究所に届くよう、お近くの郵便ポストに投函してください。
- どうしても答えなくてはいけませんか?
- 第9回世帯動態調査の目的は、各世帯が、どのように変化したのか、また将来どのように変化するのかを明らかにすることです。この調査結果は、人口減少社会における世帯の変化に対応するための基礎資料として、国や地方の様々な施策に活用されます。
もし、多くの方から回答が得られなかったり、不正確・不完全な回答であったりすると、調査の目的である統計が作成できなかったり、精度の低い統計となってしまいます。本調査はさまざまな政策立案にかかわる基礎資料として活用されていますので、精度の低い統計であると、実態やニーズに的確に応じた政策立案ができなくなるおそれがあります。そのため、調査対象になったすべての方にご回答いただくことが大切です。
回答は任意ですが、皆さまの世帯の状況を正しく結果に反映するために、本調査の趣旨と重要性をご理解いただき、是非とも、ご協力をお願いいたします。
- 生年月や学歴などを記入したら、書いた人が誰だかわかってしまうのでは?
- 調査票の入った回収用封筒は、当研究所に届くまで開封を禁じられております。調査に用いた世帯名簿は、国立社会保障・人口問題研究所内で厳重に管理され、調査終了後速やかに内容が漏れない形で処分されます。
調査票は、世帯名簿とは別に、調査地区番号だけで管理されますので、個人を特定することはできません。
また、回答結果を統計作成以外に使用することは禁じられ、結果の公表の際も、回答はすべて統計的に処理されますので、個人を特定することはできません。個人情報の保護のコーナーもどうぞご覧ください。
- 調査の結果については、いつ頃どこでわかるのですか?
- 2025年夏頃に、「調査結果の概要」を公表する予定です。この概要の全文は、国立社会保障・人口問題研究所のホームページに掲載されます。
最終的な報告書や集計結果表は、2026年春頃に公表予定です。これらの報告書や結果表は、国立社会保障・人口問題研究所のホームページで公表されます。また、結果表は政府統計の総合窓口「e-Stat」にも掲載されるほか、お住まいの自治体の公共図書館がこの調査の報告書を購入していれば、そちらでご覧になることもできます。
e-Stat
国立社会保障・人口問題研究所