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国立社会保障・人口問題研究所

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第U部 夫婦調査の結果概要:第1章 夫妻の結婚過程

<T-4. 未婚者の生活と意識 U-2.夫婦の出生力>



U-1.夫妻の結婚過程
1.出会い年齢・初婚年齢・交際期間

出会い年齢が上昇、交際期間も伸長し、晩婚化がさらに進行
 過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦について、夫妻が初めて出会った時の平均年齢は、夫 26.3歳、妻24.8歳であり、ともに上昇した(図表U-1-1)。また、出会ってから結婚するまでの平均交際期間は4.3年となっており、この項目の調査を始めた第9 回調査(1987年)に比べると1.8年(71%)長くなった。夫妻が25歳までに出会う割合(図表U-1-2)は、夫46.5%、妻53.9%まで低下してきており、全体として出会いが遅くなっている。これらの変化の結果、平均初婚年齢はいぜん上昇を続けており、晩婚化が進行している。

図表U-1-1 調査別にみた、平均出会い年齢、平均初婚年齢、平均交際期間


図表U-1-2 調査別にみた、夫妻が特定年齢までに出会った割合

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2.出会いのきっかけ

見合い結婚は全体の5.3%に
 結婚年次別に恋愛結婚・見合い結婚の推移をみると、戦前には見合い結婚が約7割を占めていたが、その後一貫して減少を続け、1960年代末に恋愛結婚と比率が逆転した。その後も見合い結婚は20世紀を通じて減少傾向にあり、1990年代半ばに全体の1割を切って以降は低い水準で推移し、2010〜2014年には5.3%にとどまっている。

図表U-1-3 結婚年次別にみた、恋愛結婚・見合い結婚構成の推移


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