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調査のしくみ

この調査は、以下のように国、都道府県、地域の保健所が連携して実施しています。

調査のしくみについて

  • 調査全般をとりしきり、調査結果の分析を行なう機関:
    国立社会保障・人口問題研究所(厚生労働省の付属研究機関)
  • 調査が適正かを審査し、承認した機関:
    総務省(総務大臣が「統計報告調整法」に基づき承認)
  • 調査実施に協力する機関:
    都道府県(または政令指定都市)、地域の保健所
  • 調査票の配布・回収をする調査員:
    知事(または指定都市市長)から任命された調査員

プライバシー、個人情報の保護について

調査票に書き込まれたみなさまの回答は、すべて統計を作成する目的だけに用いられ、それ以外の使用は「統計法」という法律でかたく禁じられています。
 みなさまにご回答いただいた調査票は、密封して調査員にお渡しいただきます。この封筒は、国立社会保障・人口問題研究所に届くまで決して開封されることはなく、研究所に届いて開封された後は、厳重な管理のもとに置かれます。

研究所には、都道府県あるいは政令指定都市ごとにまとめられた大量の密封調査票がケースにひとまとめに入って届きます。どの封筒がどなたのものか、まったくわからない状態ですから、個人を特定することはできません。集計結果の公表においても、すべて統計処理がなされ、個人を特定することはできません。集計が完了した後は、溶解処分されます。 また、個人情報の保護を徹底するため、調査員用の調査事務マニュアルでプライバシー保護についての指導を徹底しています。

このように、個人情報がもれることが絶対にないよう配慮して調査を実施しています。
 安心して調査にご協力いただきますよう、お願いいたします。

 
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