2.社会支出と国際比較


(1)政策分野別社会支出
 2010年度の社会支出を政策分野別にみると、「高齢」が最も多く(47.3%)、次いで「保健」(31.7%)、
「遺族」(6.3%)、「家族」(5.5%)、「障害、業務災害、傷病」(4.8%)、「失業」(1.3%)、
「積極的労働市場政策」(1.2%)、「他の政策分野」(1.1%)、「住宅」(0.7%)の順となっている。








(2)社会支出の国際比較
 諸外国の社会支出を対国内総生産比及び対国民所得比でみると、我が国は、アメリカよりは大きいが
ヨーロッパ諸国に比べると小さくなっている。











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