ページ内を移動するためのリンクです。


国立社会保障・人口問題研究所

  • 文字サイズ


エリザベス・ウィルキンス氏の研究滞在

令和5年2月21日~3月20日にかけて、フランス国立人口研究所・博士後期課程在籍のエリザベス・ウィルキンス(Elizabeth Wilkins)氏が当所に研究生として滞在し、企画部・福田室長との共同研究を実施しました。 滞在中、ウィルキンス氏は、ジェンダーと出生に関する論文の共同執筆、そして「全国家庭動向調査」を用いた「祖父母による育児支援と成人子の出生力」についての分析的検討を行いました。また、 ウィルキンス氏の博士課程での研究である「Grandparental Childcare and Adult Children’s Fertility: A Non-Monotonous Relationship in France」と題する報告を行う等して、所内メンバーとの交流を深めました。