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国立社会保障・人口問題研究所

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家族政策に関する国際比較研究〜韓国、中国、日本、シンガポール〜(韓国・ソウル)

 2013年10月31日に韓国・ソウル市にある韓国保健社会研究院(KIHASA)で「家族政策に関する国際比較研究〜韓国、中国、日本、シンガポール〜」が開催されました。
 当研究所からは、研究交流の協定(2009年12月共同宣言調印)に基づいて招聘された、勝又幸子情報調査分析部長が「日本における少子化対策と仕事と生活の調査政策について」発表しました。
 なお、KIHASAが今回の参加国(日本、中国、シンガポール)から集めた家族政策や人口等に関するデータは、OECD Korea Policy Centerから刊行される予定です。
 日本データの更新については、当研究所の鈴木透(人口構造研究部長)、阿部彩(社会保障応用分析研究部長)、竹沢純子(企画部第3室長)が協力しました。