第11回出生動向基本調査「結婚と出産に関する全国調査(夫婦調査の結果概要)」

I. 調査の概要

 1.調査の目的と沿革

 国立社会保障・人口問題研究所は1997(平成9)年6月、第11回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)を実施した。この調査は他の公的統計では把握することのできない結婚ならびに夫婦の出生力に関する実態と背景を調査し、関連諸施策ならびに将来人口推計に必要な基礎資料を得ることを目的としている。本報告は第11回調査の夫婦調査についてのものである。

 2.調査手続きと調査票回収状況

II.夫妻の結婚について

  1. 初婚のタイミングをめぐる動向
  2. 配偶者選択の機会

III.夫婦の出生力

  1. 夫婦出生力
  2. 出生のタイミング
  3. 出生調節

IV.子ども数についての考え方−理想子ども数と予定子ども数−

V.妻の就業、保育環境と夫婦出生力

  1. 妻の就業と出生力
  2. 保育環境と出生力

VI.結婚・家族に関する妻の意識

 

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本調査の報告書で公表している巻末表データが、エクセルファイルでダウンロードできます。
(2003年3月20日掲載開始)

本調査報告に関するお問い合わせは下記まで。

国立社会保障・人口問題研究所
担当:人口動向研究部

電話 03-3595-2984 (研究所代表)


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