国際比較(ILO基準)


第19次調査について、報告を行っている国が昨年度と同様限られているため、日本についてだけ2001年を更新した。

表1 社会保障給付費の対国民所得比及び対国内総生産比の国際比較

(資料)
日本の国民所得及び国内総生産については、内閣府経済社会総合研究所「平成15年版国民経済計算年報」による(以下同じ)。
アメリカ、ドイツ及びスウェーデンの国民所得及び国内総生産については、National Accounts of OECD countries, volume 2, OECD, 2002 による(以下同じ)。

表2 機能別社会保障給付費の対国民所得比の国際比較

(注)
アメリカは、「遺族」が「高齢」に含まれる。
スウェーデンは、「労働災害」が「障害」に含まれる。

表3 社会保障財源の対国民所得比の国際比較

(注)アメリカは一般政府を中央と地方に分離していない。



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