表５−２２ 死亡率によってみた死因順位：1900〜2018年
							（人口10万対）
順位	1900年		1910年		1920年		1930年
	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率
1	肺炎及び気管支炎	226.1	肺炎及び気管支炎	262.0	肺炎及び気管支炎	408.0	胃腸炎	221.4
2	全結核	163.7	全結核	230.2	胃腸炎	254.2	肺炎及び気管支炎	200.1
3	脳血管疾患	159.2	胃腸炎	213.4	全結核	223.7	全結核	185.6
4	胃腸炎	133.8	脳血管疾患	131.9	インフルエンザ	193.7	脳血管疾患	162.8
5	老衰	131.0	老衰	120.2	脳血管疾患	157.6	老衰	118.8
順位	1940年		1950年		1960年		1970年
	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率
1	全結核	212.9	全結核	146.4	脳血管疾患	160.7	脳血管疾患	175.8
2	肺炎及び気管支炎	185.8	脳血管疾患	127.1	悪性新生物	100.4	悪性新生物	116.3
3	脳血管疾患	177.7	肺炎及び気管支炎	93.2	心疾患	73.2	心疾患	86.7
4	胃腸炎	159.2	胃腸炎	82.4	老衰	58.0	不慮の事故	42.5
5	老衰	124.5	悪性新生物	77.4	肺炎及び気管支炎	49.3	老衰	38.1
6			老衰	70.2	不慮の事故	41.7	肺炎及び気管支炎	34.1
7			心疾患	64.2	全結核	34.2	高血圧性疾患	17.7
8			その他新生児固有疾患	62.2	自殺	21.6	全結核	15.4
9			不慮の事故	39.5	胃腸炎	21.2	自殺	15.3
10			腎炎及びﾈﾌﾛｰｾﾞ	32.4	その他新生児固有疾患	18.5	肝硬変	12.5
順位	1980年		1985年		1990年		1995年
	死　　因	死亡率	死　　　因	死亡率	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率
1	脳血管疾患	139.5	悪性アクセイ新生物シンセイブツ	156.1	悪性新生物	177.2	悪性新生物	211.6
2	悪性新生物	139.1	心疾患シンシッカン	117.3	心疾患	134.8	脳血管疾患	117.9
3	心疾患	106.2	脳血管ノウケッカン疾患シッカン	112.2	脳血管疾患	99.4	心疾患	112.0
4	肺炎及び気管支炎	33.7	肺炎ハイエン及オヨび気管支炎キカンシエン	42.7	肺炎及び気管支炎	60.7	肺炎	64.1
5	老衰	27.6	不慮フリョの事故ジコ	24.6	不慮の事故	26.2	不慮の事故	36.5
6	不慮の事故	25.1	老衰ロウスイ	23.1	老衰	19.7	老衰	17.3
7	自殺	17.7	自殺ジサツ	19.4	自殺	16.4	自殺	17.2
8	慢性肝疾患及び肝硬変	14.2	慢性肝疾患及び肝硬変	14.3	腎炎及びﾈﾌﾛｰｾﾞ	14.0	肝疾患	13.7
9	高血圧性疾患	13.7	腎炎及びﾈﾌﾛｰｾﾞ	11.2	慢性肝疾患及び肝硬変	13.7	腎不全	13.0
10	腎炎及びﾈﾌﾛｰｾﾞ	8.8	高血圧コウケツアツ性セイ疾患シッカン	10.6	糖尿病	7.7	糖尿病	11.4
順位	2000年		2005年		2010年		2018年ネン
	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率	死　　因	死亡率
1	悪性新生物	235.2	悪性新生物	258.3	悪性新生物	279.7	悪性新生物	300.7
2	心疾患	116.8	心疾患	137.2	心疾患	149.8	心疾患	167.6
3	脳血管疾患	105.5	脳血管疾患	105.3	脳血管疾患	97.7	老衰	88.2
4	肺炎	69.2	肺炎	85.0	肺炎	94.1	脳血管疾患	87.1
5	不慮の事故	31.4	不慮の事故	31.6	老衰	35.9	肺炎	76.2
6	自殺	24.1	自殺	24.2	不慮の事故	32.2	不慮の事故	33.2
7	老衰	16.9	老衰	20.9	自殺	23.4	誤嚥性肺炎	31.0
8	腎不全	13.7	腎不全	16.3	腎不全	18.8	腎不全	21.0
9	肝疾患	12.8	肝疾患	13.0	慢性閉塞性肺疾患	12.9	血管性等の認知症	16.5
10	慢性閉塞性肺疾患	10.2	慢性閉塞性肺疾患	11.4	肝疾患	12.8	自殺	16.1
厚生労働省政策統括官（統計・情報政策、政策評価担当）『人口動態統計』による。2010年ネンは報告漏れを含む改訂値。