表4−25 避妊経験者および現在避妊実行者の避妊方法別割合:1950〜2004年 (%)
      第1回 第5回 第9回 第11回 第14 第17回 第20回 第22回 第25回 第1回
(1950) (1959) (1967) (1971) (1977) (1984) (1990) (1994) (2000) (2004)
コンドーム(サック)  35.6 58.3 65.2 72.7 78.9 80.4   73.9 77.7 75.3 78
オギノ式定期禁欲法  27.4 40.4 37.4 32.9 27.0 11.8   7.3 7.1 6.5 3
IUD,ピル  6.1 9.6 12.4 8.5   5.7 4.3 4.2 2
        6.3 3.6 3.9 5.3 10.5 2) 9.8 7.0 6.4 4
洗浄法,性交中絶法1) 55.0 43.0 26.4 21.0 15.2 6.0   9.0 8.6 27.5 28
ゼリー,ペッサリー,スポンジ   
基礎キソ体温タイオンホウ 6.1 8.4   8.0 6.8 9.8 5
その他・無回答  15.0 5.3 4.2 4.3 3.2 5.4   2.5 3.1 2.4 1
テキスト ボックス: 毎日新聞社人口問題調査会『日本の人口−戦後50年の軌跡−:毎日新聞社全国家族計画世論調査・第1回〜第25回調査結果』および『超少子化時代の家族意識:第1回人口・家族・世代世論調査報告書』による。第1回〜第15回までは避妊経験者,第17回〜第1回(2004年)は現在避妊実行者についての割合。多項目選択質問法によるので,合計が100%を超える場合がある。50歳未満の既婚女性を対象とする。1)錠剤を含む。2)「不妊手術を受けた」との設問による数値。