<1>少子化の現状と見通しに関する図式的解説
(1)少子化の現状と見通し
1)人口の動向と見通し
B)出生率
出生数及び合計特殊出生率の推移
1年間に生まれてくる子どもの数は1970年代前半には、およそ200万人でしたが、最近では110万人程度に減少しています。これには親となる世代の人口規模の縮小と、彼らの子どもの生み方(出生率)の変化が関わっています。出生率(
合計特殊出生率
)は、低下が始まる前の1971年の2.16から、2006年には約4割減の1.32になっています。この数値は長期的に人口を維持できる水準(
人口置換水準
)の2.07よりかなり低く、人口減少、人口高齢化の促進につながります。(RK)
資料:
「人口動態統計」厚生労働省大臣官房統計情報部