◆参考 国際比較

表5 社会保障給付費、租税・社会保障負担率等の国際比較
表5 社会保障給付費、租税・社会保障負担率等の国際比較
(注)1.社会保障給付費はILO基準による。
   2.アメリカの社会保障給付費については、データが作成されていないため、参考に1992年度の数値を掲げた(*)。
   3.租税・社会保障負担の対国民所得比は、日本については年度、諸外国は暦年である。
資料  諸外国の国民所得はOECD(1998)“National Accounts”
     諸外国の老年人口比率は,United Nations “Demographic Yearbook”及び
     “The Sex and Age Distribution of World Population”
「租税・社会保障負担の対国民所得比」の数値は財政調査会(1998)『平成10年度予算の話』による。



表6 社会保障給付費の国際比較
表6 社会保障給付費の国際比較
(参考)各国の当該年度の年間平均為替相場で換算すると、アメリカは442,461円、イギリスは378,326円
     ドイツは667,246円、フランスは674,140円、スウェーデンは910,585円となる。
備考
上記諸外国の数値はILOの社会保障調査に基づき、各国が推計したものを当研究所が直接入手したものであるためILO公表数値と異なることがある。



老年(65歳以上)人口比率と社会保障給付費(対国民所得比)の国際比較




図3 社会保障財源の構成割合の国際比較(1993年度)
(単位:%)
図3 社会保障財源の構成割合の国際比較(1993年度)
(注) 1.社会保障財源は、ILO基準に基づく分類(他制度からの移転を除く部分)に従い、計上している。
    2.社会保障財源は、社会保障給付費の財源のほか、各制度の管理費等の財源から構成されている。
(注)端数処理の為、%の値を合計しても100.0%にはならない。



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