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国立社会保障・人口問題研究所

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 6 第6回世帯動態調査(事後事例)

(1) 調査概要
 世帯動態調査は,他の公的統計では得られない世帯変動の現状を把握し,将来の世帯の動向を予測するた めの基礎データを得ることを目的としており,平成21(2009)年7月に第6回目となる調査を実施した。昨 年度までに,回収された調査票のデータ入力,データ洗浄等を行い,データセットを確定した後,集計結果 表を作成して,結果の概要を平成22(2010)年12月に公表,報告書となる『現代日本の世帯変動(調査研 究報告資料第28号)』を平成23(2011)年3月に公刊した。今年度は,引き続き個別テーマについて詳細な 分析を行い,成果を順次報告して行く。

(2) 研究組織の構成
担当部長 鈴木 透(人口構造研究部長)
所内担当 小山泰代(人口構造研究部第3室長),清水昌人(国際関係部第3室長),
     山内昌和(人口構造研究部第1室長),菅 桂太(同部研究員)
所外委員 西岡八郎(日本大学文理学部上席研究員)