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国立社会保障・人口問題研究所

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IAPカンフェレンス「貧困撲滅と持続可能な開発のための科学:アクションの呼びかけ」

2014年12月3日から5日にかけて、マナウス市(ブラジル)にて、ブラジル学術会議が主催する科学アカデミー・グローバルネットワーク(IAP)「貧困撲滅と持続可能な開発のための科学:アクションの呼びかけ」と題するカンフェレンスが開催されました。日本からは阿部彩(社会保障応用分析研究部長)が出席し、日本の社会政策の発展の過程で、人口高齢化、家族形態の変化、貧困・格差の拡大、財政危機がどのように影響しあってきたかを社会科学の見地から報告いたしました。日本からの成功・失敗の経験は、これから日本に続いて社会保障制度を整備しつつある国々の出席者からは非常に貴重であるとの意見をいただきました。

IAP

カンファレンスのプログラム(英文)はこちらをご覧ください。